1997-06-03 第140回国会 参議院 建設委員会 第13号
○魚住裕一郎君 先ほども話が出ましたが、日影規制適用除外をする、それからまた斜線規制も緩和していく、あるいは前面道路の幅員の緩和をしていくというようなことからすると、今まで例えば四〇〇%というような地域でやっても実際には二八〇%であるとか、そんな感じで建っていたわけです。
○魚住裕一郎君 先ほども話が出ましたが、日影規制適用除外をする、それからまた斜線規制も緩和していく、あるいは前面道路の幅員の緩和をしていくというようなことからすると、今まで例えば四〇〇%というような地域でやっても実際には二八〇%であるとか、そんな感じで建っていたわけです。
民主党の修正案は、高層住居誘導地区を定めることができる地区から住居系の三地区を削除するとともに日影規制適用除外条項を削除するもので、政府案に比べ多少の緩和措置ではありますが、なお、政府案の根幹を変えるものではないので反対であります。 以上、政府案及び民主党の修正案に反対の理由を述べ、討論を終わります。